2024年(令和6年)
10月6日(日) 快晴
「クリーンハイク」
鵯越駅or鈴蘭台駅・・菊水山・・鍋蓋山・・市ケ原・・新神戸駅
鈴蘭台駅
参加者28名は、クリーンハイクのリーダーを長年担当してきた中では最多の人数で喜んでいます。 会が主催する夏山登山教室を機に最近多くのひとが入会され、この日はその人たちを対象としたオリエンテーションを行いました。 新会員の皆様がクリーンハイクに関心を持ち、六甲山系からゴミを一掃しましょう。 (28名参加)
■収集量 燃えるゴミ3キロ、空缶1キロ、空瓶1キロ
9月14日(土)~15日(日) 八淵の滝を楽しんで八雲ヶ原でゆったりとテント泊
9月14日(土) 晴れのち曇り
ガリバー青少年旅行村・・大擂鉢・・オガサカ分岐・・スキー場跡・・八雲ヶ原
ガリバー青少年旅行村を出発。前日の雨により登山道に水がチョロチョロと流れていた。大摺鉢までの沢沿いの道は増水気味ではあったが荒れている様子は無かった。滝を見ながらの岩場はとてもスリリングで迫力があった。増水のせいか渡渉時に苦戦したメンバーもいたが無事にオガサカ分岐付近の水場まで到着した。靴を脱いで沢に入りクールダウン。その後、日帰りメンバーの3名と別れて八雲が原を目指した。沢沿いの道からスキー場跡まで急登が続き、沢でクールダウンした身体から一気に汗が吹き出した。やっとスキー場跡に辿り着き早速に八雲が原でテント設営を行なった。午後から雨の可能性がありテントの横の石のテーブルと椅子の上に協力し合ってタープを張った。作業を分担して焼いたBBQは最高だった。小雨が降ったりしたがターフのおかげで凌げた。 (9名参加)
9月15日(日) 曇り
八雲ヶ原・・釈迦岳・・ヤケオ山・・ヤケ山・・楊梅滝・・北小松駅
早朝から湯沸かし、それぞれで朝食を済ませてテント、ターフ撤収。比良ロッジ跡、釈迦岳は約20℃と涼しく歩きやすいルートだった。その後、ヤケオ山に到着し休憩して出発したが、長い降りの道がかなり荒れていて苦戦した。ザレ場でスリップして尻餅をついた。ヤケ山に到着し、大石道の分岐からは歩きやすいなだらかな降り道だった。楊梅の滝に到着、すごい落差の滝で圧巻、水浴びや疲れた足をクールダウン。天然のシャワーを浴びて下山。予定より早く下山が出来た。誰も怪我も無くとても楽しい山行でした。 (6名参加)
9月15日(日) 曇り
「丹生山~シビレ山」
衝原バス停・・箱木千年家・・丹生山・・シビレ山・・北山・・コウモリ谷・・衝原湖・・衝原バス停
衝原バス停から近い、国の重要文化財である箱木千年家に立ち寄る。見学後ほど近い義経道と言われる登山道を、丹生山を目指して一気に登る。樹林に覆われ見晴らしの利かない山道を登ると、尾根道に合流した。ここから丹生神社までは道幅も広く、歩きやすく、古道の雰囲気を感じる。石段を上がると丹生神社。ここでようやく眺望が開ける。暫く休憩を取り、独特な山名のシビレ山へ向かう。山頂に到着したが、看板はなく三角点もない。眺望も全くない。早々にシビレ山を離れ北山を経て、コウモリ谷へ下山する。コウモリ谷では蜘蛛の巣に纏われて藪漕ぎ状態。半ば転げ落ちながらつくはら湖へたどり着いた。 (5名参加)
9月8日(日) 晴れ
「中山連山」
阪急清荒神駅・・大林寺登山口・・中山寺奥の院・・中山最高峰・・阪急山本駅
9月に入っても連日の猛暑日が続き熱中症に注意をしながら体力作りをする。清荒神最澄寺の寂れた参道を通り大林寺登山口へ。即、急坂を登ると比較的歩き易い登山道が続き中山寺奥の院を目指す。ここには冷たい山水が有り、タオルを絞ったり顔や頭に水を掛けたり一休み。ここから中山最高峰に向かう尾根道をアップダウンを繰り返しながら最高峰で昼食。日曜日のせいか次から次へと登山者が登ってくる。昼食後阪急山本駅へ向かう。途中の分岐から又アップダウンを繰り返し、以前一枚岩だった所でティタイムを計画していたが照り返しがきつく断念。今は風雨にさらされ周りの木も大きくなり、一枚岩の様相も無くなったが危険な場所には変わりなし。下山後「宝の湯」で♨とビールを楽しむ。 (9名参加)
9月1日(日) 曇り
「クリーンハイク」
鵯越駅・・菊水山・・鍋蓋山・・市ケ原・・新神戸駅
鈴蘭台駅
年に一回のスイカによる懇親会開催のため、どうしても晴れてほしくて、NHKとスマホの天気予報をもう1000回(?)はチエックしました。 その念力で気まぐれ迷走の台風10号を吹き飛ばし、実施できたことは嬉しいことでした。 松本産のスイカに皆さん喜んでくださり感謝のクリーンハイクでした。 (17名参加)
■収集量 燃えるゴミ6キロ、空缶2キロ、空瓶1キロ